ブログ

清水ただし個人演説会で応援演説

城東区民ホールにて14:00~15:30個人演説会が開催されました。

私は10分の持ち時間で「反戦・平和問題」で訴えました。

 

みなさん、城東区府政対策委員長の岡本孝志です。

お寒い中、清水ただし候補の個人演説会にお越し頂き、お礼を申し上げます。

今度の総選挙の争点について、安倍首相は①消費税10%1年半先延ばし、②アベノミクスの評価と言っています。

私はそうではないと言いたい。安倍自公政権のこの2年間のまるごとを評価する事が大事ではないでしょうか。

消費税増税、集団的自衛権、原発再稼働、沖縄米軍基地建設、医療・介護の

公的責任の縮小を目的とした医療介護総合法成立、TPP推進など。

国民の5割~7割の人が反対するものを強行する、国民の願いと正反対の政治を進める安倍政権にきっぱりとした審判を下す選挙にしましょう。

自公政権と真っ向から対決し、対案を示し、国民との共同を進める日本共産党を大きく伸ばして下さい。小選挙区は清水ただし、比例代表は日本共産党とよろしくお願い致します。

 

さて私は、反戦・平和の点に絞って私の考えをみなさんにお話したいと思います。

私は三重県鈴鹿市の生まれ。農家の5人兄弟の三男坊です。

父の弟重孝=私の叔父にあたりますが、フィリッピンで戦死しています。戦死公報では「壮烈な戦死」と書いてあります。しかし、同じ町内で無事に帰った人の話では栄養失調による病死だったと後で判りました。

鈴鹿市に荒神山観音寺という寺があります。講談や浪曲で演じられているので「荒神山のたたかい」「神戸の長吉、吉良の仁吉」という言葉を耳にした事があるかもしれません。毎年4月6~7日に荒神山で春の大祭があります。昭和30年頃はたいそうな賑わいのお祭りでした。屋台がずらりと並んでいます。私が小学1年生の頃でした。祖父に連れられて荒神山に行きました。真っ白な服を着た傷痍軍人の方がアコーデオンを弾きながら寄付を求める光景。片足の無い人など4~5人並んでいました。祖父は私に小銭を渡して持って行くように指示をしました。後で祖父に「あの人たちはどんな人なの」と聞くと「戦争で負傷した人」と話してくれました。そして「でもあの人たちは幸せだ。重孝は死んでしまって生きて帰ってこないから」と続けたのです。祖母も「重孝は食べたかったろうに」と毎日仏壇に食べ物を供えてつぶやいていました。

 

私は愛知大学Ⅱ部(夜間)で近代史を学ぶ中で、あの侵略戦争に命がけで反対した日本共産党の存在を知りました。小林多喜二の小説、しんぶん赤旗日刊紙を読む中で反戦平和を戦前も戦後も一貫して頑張ってきた歴史を持つ党に信頼を持ち22歳の時に入党したのです。

今日は12月10日。今日から「秘密保護法」が法律として適用されます。

国民の知る権利、マスコミの報道の自由、国会議員の国政調査権を侵害するものです。

この秘密保護法に集団的自衛権行使容認としたことで、軍事機密を理由に真実が見えなくさせて海外で戦争する国づくりに進む事につながりかねません。

海外で戦争する国づくりを許さず、憲法9条の精神にたった外交戦略で平和と安定を築く

ことを日本共産党は提案をしています。

安倍首相が進める「集団的自衛権を行使する」とはアメリカと肩を並べて自衛隊が従来の「戦闘地域」にまで行って軍事行動をすることです。これは、安倍首相も認めました。

みなさん、集団的自衛権行使とは、日本の国を守る事でも、国民の命を守る事でもありません。

日本を殺し、殺される国につくりかえる憲法違反の閣議決定は撤回せよ。国民の目・耳・口をふさぎ戦争に動員する秘密保護法も撤廃せよ。この審判を下すのも今度の大きな争点の一つではないでしょうか。

もっぱら軍事で構えるのではなくて憲法9条を生かした平和の戦略こそ必要ではないでしょうか。日本共産党は、「北東アジア平和協力構想」を提唱し、その実現のために国内外で活動しています。

党を作って92年。一筋に反戦平和を貫いてきた日本共産党の躍進で、世界に誇る日本国

憲法9条を守り、戦争への道をストップしようではありませんか。

 

私、岡本孝志は祖父や祖母が流した涙を忘れません。二度とこの様な悲惨は体験を子や孫に繰り返してはなりません。

私には4歳と1歳の孫がいます。孫を戦地に送りたいとは思いません。また、私は腹話術で保育所や幼稚園に行って「笑いのボランティア」をしています。子どもたちが、目を

キラキラ輝かさせて人形のケンちゃんを見ている姿を見るにつけ、「この子たちを戦場に送らせるわけにはいかない」と強く思っています。

 

戦争に行くのは安倍総理ではありません。

自民党・公明党の国会議員ではありません。戦争に行くのは、若者です。国民です。自分達は安全な場所にいて、勇ましい事を言い何の責任も取らない。

原発事故を見て下さい。東電、政府、原発製造者、原子力安全委員会 だれも責任を取らない。こんな事を許していいのでしょうか。

原発も消費税もTPPも沖縄基地問題も根っこは同じなのです。アメリカいいなり、大企業いいなり政治が根本にあります。だから、この二つの異常と対決出来る自主独立、企業

団体献金を受け取っていない日本共産党が今出番であると強く訴えます。

年末は大掃除の時期ですね。汚れた政治を大掃除しましょう。しかし汚れた箒では、掃いてもきれいになりません。清潔な政党の日本共産党の箒・候補者で政治をきれいにしましょう。どうかよろしくお願い致します。

 

009 013