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小林繁さんの逝去に接して

11/25付「しんぶん赤旗」14面訃報欄に、「小林繁」さんの名前がありました。合掌。
小林さんとは、赤旗まつりでご一緒して交流が始まりました。「子どもの広場」のコーナーで私は腹話術、小林さんは大型紙芝居。小林さんの「三年とうげ」をギター・歌でミュージカル仕立ての構成、見事でした。また俳優として、山田監督の「学校Ⅲ」にもボイラー技士の資格試験を学ぶ職業訓練校の学生の一人として出演をされていました。ご冥福をお祈りします。

「三年とうげ」(韓国の民話)・・・ 三年とうげには、昔から、こんな言いつたえがありました。

「三年とうげで 転ぶでない。
 三年とうげで 転んだならば、
 三年きりしか 生きられぬ。
 長生きしたけりゃ、
 転ぶでないぞ。
 三年とうげで 転んだならば、
 長生きしたくも 生きられぬ。」
ところが、あるとき、この三年峠でころんでしまったおじいさん。
三年しか生きられないと、病気になって寝込んでしまいます。
そこにお見舞いにあらわれた水車小屋のトルトリが、まさに起死回生の策を さずけます。
「二度転べば六年、三度転べば九年、四度転べば十二年。このように、何度も転べば、ううんと長生きできるはずだよ。」